ミャンマーを震源とする地震のタイ国内での影響を現地の放送局から聴いてみようと日本時間22時に9940kHzにチューニングしてみましたが入感せず。
どうやら米国のトランプ政権による、VOAの業務縮小を目的を主としたUSAGM(アメリカグローバルメヂア庁)の解体が原因であるとのこと。
ラジオタイランドは今となっては数少なくなった思想宣伝を前面に出していない日本語放送海外局であり、震災に見舞われた今こそその必要性が高まっているというのに何とタイミングの悪い。
何とか放送を再開してほしいものです。
方策としては米国政府にその必要性を訴えるか、またはラジオタイランドが自前で送信設備を設置するかということになるのでしょうが。