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BOG-Biverrage on the ground 化石 2010/10/18(Mon) 18:09 No.119 このところMobi DXerの方々が設置が容易ということでBOGを使って見える方が増えてきましたが良い結果を生んでいるようです。 ビバレージは何しろ60mb以下のパッシブのアンテナとしては最強のアンテナでしょうね。 欠点はウエーブアンテナの名前どおりその展開長にあります。 そのため何とか短いビバレージができないかということで、色々な実験がなされてきました。 そんな中でもHawaiiのTop banderが自慢したスリンキービバレージ(エレメントをコイル状に巻いた短縮ビバレージ)はかなり話題になりましたが追試では効果が確認できなかったようです。 またツイストケーブルを使った双方向ビバレージなる物が一時期DXerの間で話題になりましたが、このとき線材の短縮率なるものが話題になり短縮ビバレージができるのではないかと期待したのですが、阪大の北川先生に見事に「効果なし」と一刀両断にされました。 やはりビバレージは展開長がないとだめみたいです。 BOGに関しても1m高の架設ビバレージに対して20dBのゲインロスとの実験結果もありますので皆さんの実験結果待ちといったところです。 逆に実際の受信ではそれほど悪くないという結果も出ています。 LW対応の9:1バランは↓にあります。 http://www.ndxc.org/tech/horibapdf/000811-001.pdf Re: BOG-Beverage on the ground - 井上 2010/10/23(Sat) 16:19 No.127 みなさまの参考に道具一式 拙blogに挙げましたのでどうか ご覧下さい。↓ http://sun.ap.teacup.com/7030545/ BOG 用マッチング・トランスの製作 - シエスタ 2011/09/04(Sun) 22:39 No.573 DXペディションで使って好結果を得ているBOG 用マッチング・トランスです。 よく使われる1:9のインピーダンス変換ではありません。 ご参考になれば幸いです。 BOG用マッチング・トランスの製作.pdf http://db.tt/fCiYumn Re: BOG-Biverrage on the ground - XYZ 2011/09/04(Sun) 22:47 No.574 シエスタさん、こんばんは。 こちらのデータ、資料としてTopページからリンク張りました。 いつもありがとうございます♪ Re: BOG-Biverrage on the ground - 化石 2011/09/05(Mon) 03:59 No.576 シエスタさん >双方向ビバレージなる物が一時期DXerの間で話題になりましたが、このとき線材の短縮率なるものが話題になり短縮ビバレージができるのではないかと期待したのですが、阪大の北川先生に見事に「効果なし」と一刀両断にされました。 先月お亡くなりになったJA7AO 松本OMのBBSで「短縮ビバレージ」の「線材の短縮率」というまか不思議な理論が理解できなくて書き込んだところ北川先生に明快に否定されました。 スリンキービバレージも同様な理論のようです。 やはりビバレージは展開長が必要なようですね。 北欧の連中に言わせると100-200mクラスのビバレージはトロピカルバンド用のビバレージでMW用は最低でも350m以上はほしいとのことです。 それとロングワイヤーに比べゲインが落ちるので分配するのなら分配後に10dB程度のローノイズプリアンプをかませて分配ロスを補正するのが正解とのことです。 逆に1本のビバレージで広い範囲をカバーするのには100mクラスのフロントゲインがブロードなビバレージも使い道は有るとのことです。 それよりも最近はΔフラッグのアレーでナロービームを合成する方向に進んでいるようです。 シエスタさんのツインのアレーを公開して頂けませんでしょうか? この方が数10mの展開で実用に向いている気がします。 Re: BOG-Biverrage on the ground - シエスタ 2011/09/05(Mon) 21:06 No.580 化石さん あのときはやられましたね(笑) ビバレージの長さは、北欧のDXerがいうように、中波を聞くなら長いほうが良いです。 北海道DXぺディでは、400m長のBOGを常用していますが、中波の真ん中から上はゲイン、SNともに相当な性能です。 ただし低い周波数に対応するにはもっと長いほうが良さそうです。 分配ロスの補正については、当方はアンテナと分配器の間に10dB程度のゲインを持った高IPのプリアンプを使っています。 このアンプはいわゆるノートンアンプをP.P.で使い、広帯域アンテナでは問題になるIP2特性も改善しています。 デルタフラッグ(DF)については、単体でもカージオイド特性が得られ、接地も不要のことから最近のDXぺディではメインに 使っていますが、やはり単体では混信源の国内中波局を十分に落とせないので、広い土地があれば、これをアレイに しています。 200mクラスのビバレージと比べるとゲインは負けますが、混信除去能力は相当高く、いわゆるビバレージキラーに なるかもしれません。 ただし、日没前や日出後の微弱な信号の時は、ビバレージに比べてゲインが低いので、最近ではこれを なんとかできないか検討しております。 いずれにしてもDFやDFアレイについては、あまりにマニアックなので、どれだけ皆さんが興味をもたれるかわかりませんが、 情報を公開するつもりですので、今しばらくお待ちくだされば幸いです。 Re: BOG-Biverrage on the ground - シエスタ 2011/09/05(Mon) 21:22 No.581 XYZさん いつもお気遣いいただき、どうもありがとうございます。 どこまでお役に立てるかわかりませんが、情報を公開する折にはお知らせさせて いただきます。 どうぞよろしくお願いします。 Re: BOG-Biverrage on the ground - Watkins 2011/09/05(Mon) 21:36 No.582 化石師匠、シエスタさん ビバレージの短縮率の件ではご迷惑をおかけしました。 まだ削除はしておりませんので、笑い話のネタにでもご活用くださいませm(..)m Re: BOG-Biverrage on the ground - kaseki 2011/09/08(Thu) 00:55 No.583 シエスタさん 分配ロス補正アンプは分配後に各に入れた方がトラブルが少ないと言っていますがどうなんでしょう? DF用のアンプ完成したようですね。 そろそろ秋の東北に向けての準備ですか? 同軸ケーブル中間アースの振る舞いについて - 越郷屋 2011/09/08(Thu) 12:41 No.584 チョッとBOGの話題とは外れますけど(^_^; 先般のぺディでK9AYを設置しましたがナルが出ませんでした(@@? (@@?っと言うのは初めてこの地を訪れた時も同じ位置にK9AYを設置し しっかりナルが取れたからです。 地面の湿り具合等での接地抵抗の変化、で片付けられそうそうですが 初回と今回で1点違うところがありました(@@ 初回は20mの同軸で引き込んだため中間アースを取りませんでした。 今回は8mの同軸を2本つないで中間にアースを取りました。 同軸アースはアンテナのアースより5mは離れていましたが敷地が狭いため 同軸はフロント側のエレメントと平行して地面を転がしてます。 ふと思ったのですがアンテナのエレメント(ワイヤー)と同軸が平行する部分がある場合、 同軸アースはアンテナパターンに影響が出るかも知れないって事です(@@ ぺディ以外でなかなか検証できませんが同軸は意識してアンテナから遠ざけるように した方がイイかも知れません。 Re: BOG-Biverrage on the ground - Watkins 2011/09/08(Thu) 13:00 No.586 >越郷屋さん シエスタさんも仰っていましたが、Delta Flagでも近傍の金属による指向性の乱れが顕著です。 これはアンテナに接続されている同軸ケーブルでもまた同じ傾向です。 同軸ケーブルは給電点と同じ高さを保って、エレメントと直角方向に引き出すのがシミュの結果では 良かったです。 なかなか難しいものがありますね。 Re: BOG-Biverrage on the ground - シエスタ 2011/09/08(Thu) 22:52 No.587 化石さん >分配ロス補正アンプは分配後に各に入れた方がトラブルが少ないと言っていますがどうなんでしょう? 具体的なシステム構成がわからないので何とも云えませんが、感度重視、NF重視ならアンプを先に 入れるほうが良いです。 先に分配する理由としては、大きなアンテナを使うので、受信信号レベルが大きくなりすぎてアンプが 飽和するからかもしれません。 また個別に補正するアンプがあれば、RX→分配器方向にアイソレーションが大きくなるため、他のRXの影響を 少なくできる効能が考えられます。 DF用アンプ、概ね完成です。秋のDXぺディに向けて準備が忙しくなりました(笑) Re: 同軸ケーブル中間アースの振る舞いについて - シエスタ 2011/09/08(Thu) 23:05 No.588 越郷屋さん 貴重な実験報告、どうもありがとうございます。 最近のDFの実験で、ナルが深くないとか、終端抵抗の最適値が1.4kオームまで上昇するなどの 現象が見られており首をひねってましたが、エレメント近くに平行して同軸ケーブルをフィードすると 指向性に大きな影響を与えるようで、シミュレーションの結果でも同様でした。 Watkinsさん ご指摘のように、同軸ケーブルはエレメントから直角方向に離し、アンテナ近傍ではエレメントと平行にしないセッティングが良いみたいですね。次回のぺディで確認したいと思います。 Re: BOG-Biverrage on the ground - DFS 2011/10/21(Fri) 18:51 No.650 DFアレイがそのシャープな指向性から今後の主流になりそうですね。 当方はビバレージで皆さんの後追いしているカンジです(^^ゞ スレタイのBOGではないのですが関連と言う事で。。 構造はとてもシンプルなので場所さえあれば取っ付きやすいといえます。 個人的にはどちらかと言うとMWよりはSWのほうで広帯域で且つ指向性を有するアンテナとしての位置付けです。 設置条件からそこまで長く出来ないだけですが(苦笑 ビバレージも接地アンテナの一種でしょうがこのアースの良し悪しが性能にどの程度影響を及ぼすのでしょう。 又ビバレージは接地抵抗の高い(悪い)ロケが適しているとも聞きます。 アース棒2本ほど適当に打ち込んでアースとしていますが今度接地抵抗を実測してみたいと思います。 図は現状のSWR(75Ω)ケーブル20mを繋いだ端の値です。AA-54アンテナアナライザにて計測。 終端抵抗は500Ω。インピーダンスが想定より上になっているようです。 Re: BOG-Biverrage on the ground - DFS 2011/10/22(Sat) 08:24 No.651 同じく300mビバのR jX値です。 Re: BOG-Biverrage on the ground - 越郷屋 2011/10/23(Sun) 05:40 No.653 こんばんは(^^ DFSさん、アンテナアナライザを入手されたんですね(@@ さすが! 測定器を使った測定結果に意見する場合は測定器を持ってするのが常套手段ですが 私は丸腰ですので大目に見て下さい(爆 記事を拝見すると当然ながらRXの代わりに測定器をつないでいると思いますが そうなるとバランが介在してますのでグラフはバラン込みの特性って事ですよね(@@ ネット等でアマチュア無線の方の記事を拝見すると [アンテナのインピーダンスを50ΩにしてもSWRが1.0になるとは限らない]と良く目にします。 これはDFSさんも測定されている[jΩ]が含まれるためで、ビバレージではないですが NDXCの技術記事を斜め読みしても雰囲気は分かると思います。 http://www.ndxc.org/tech/horibapdf/010120-001.pdf [jΩ]はインダクタンス成分なのでフェライトコアに線材を巻いて 回路(アンテナ)に挿入すればインダクタンスを追加(若しくは打ち消し)してる事になるのでは? っと思った次第です(@@ http://jr6bij.hiyoko3.com/coil/calcform001.html バランなしで50Ωでない被測定物を50Ω系の測定器に突っ込む場合は 抵抗パッド(逆L型ATT、いわゆる分圧器)が簡単ですけど 以前、減衰量、SWRが記載された記事を拾ったのですが失念してしまいましたーー; 確か、測定器から見たインピーダンスと被測定物から見たインピーダンスを 合わせるだけなので、そう難しいものではなかったような(@@; Re: BOG-Biverrage on the ground - DFS@koya PC 2011/10/23(Sun) 07:24 No.654 越郷屋さん、おはようございます。 アナライザは使いようでは役に立ちそうなんですが測定法の勉強からはじめなくては(苦笑 ご指摘ありがとうございます。そうですね、トランス込みでの特性となります。 直接ビバのエレメントをつないでみようかなとも考えてます。 AA-54は1kΩまで測定範囲ですので。 手元にあったFLAG用の16:1トランスも資料を参考に作ってみてましたが測定すると低域でのSWRが跳ね上がるのでこれも検討事項になりました。。 コアを発注しなくては。 主たる疑問はアースがビバの性能の要素の中でどのくらいの割合を占めるのかなあという事です。 接地抵抗の高い悪い台地がビバには良いとのこと、 一方アースも取らなくてはならないのでそこらへんの按配が(^^ゞ 現実には場所を選ぶ余裕は無いので真っ直ぐ張る努力のほうが重要なのでしょうが。 Re: BOG-Biverrage on the ground - DFS 2011/10/23(Sun) 13:44 No.655 自宅に帰って資料と睨めっこしていますw リアクタンスの打消しはは完全な整合を取るなら必要ですね。 ただしビバのような広帯域アンテナでは全バンドで完全な整合は望めず、主に使う周波数である程度のSWRに納まっていればOKとするべきなのでしょう。 まずは余分な要素を除いた値を計測できるものであればやってみます。 いずれにしても波打つグラフの振幅は変化しても無くなることはないでしょう。 それより終端抵抗値の遠隔操作がしてみたいですw 9:1などのトランスも今一度調べてみないと… FT114#77のコアやFB801#43に何ターンか巻いた1:1の純伝送線路トランスを計測すると見事にマッタイラSWR1ですが2個並べて4:1にすると低域でSWRが大きく上昇するのは?! 1MHzより上で既にRが低下リアクタンス分が増大します。 ご紹介の2つ目のurlは参考になりますね。有難うございます。 そこで広帯域トランスの諸特性を計算する所があるので早速FTコアで値を出すと随分少ない巻き数でOKになってしまいます。 損失も実測しないと片手落ちですがSWRが下がらないのに損失は少ないというのも無いだろというので悩みが増えました(^^ゞ 本来の御題のBOGまで行き着くまでに挫折しそうですw TOPバンド(今は136kHzまで)を精力的にやっておられるJH1GVYさんのHPで受信アンテナにつてあれこれ考察されていますがヒントがあるかもしれません。 http://www003.upp.so-net.ne.jp/JH1GVY/160m_arekore.html Re: BOG-Biverrage on the ground - 越郷屋 2011/10/24(Mon) 15:22 No.658 http://www003.upp.so-net.ne.jp/JH1GVY/136ant.html#LongHor 縦読み(爆 しただけですけど(^_^; マッチングや接地のツボが書いてありそうだったので... 既出でしたらゴメンナサイm(_ _)m って、あらDFSさんご紹介のサイトと同じでした(^_^;; Re: BOG-Biverrage on the ground - DFS 2011/10/25(Tue) 05:09 No.659 越郷屋さん、そのページはまだ見ておりませんでした(^^ゞ LWまで低くなるとSWと様相が全く異なりますねw 接地に関してはLW域まで下がったら生半可なアースではダメみたいですが受信だけに関して言えば効率の悪さは重要ではないとの記述もあるので あまり凝っても効果の程は疑問です。 マッチングはそもそも広帯域で同調操作無しに聞く事を前提ですのでトランスで受信機の入力インピーダンスに大まかに合わせる以上の手法は無さそうですが。。 MW帯でも帯域内でR/jX共に大幅に変化します。 推奨条件である伝導率の悪い土地の上に真っ直ぐ、終端はスロープつけて下げる、アースは実現可能な範囲で良好に、後は終端抵抗調整してFB/FSを最良にする。 このようなありきたりな結論に戻りました。 300mも離れていると山の中を行ったり来たりするのは難儀なので今度助手を使ってw調整にトライしてみます。 しかし携帯も電波無いのでどうやって意思疎通するか(^^ゞ BOGですが、どなたか地面置きと1m程度持ち上げたビバとの利得・インピーダンスなどの変化を計測してみてもらいたいものです。 って、自分でやれ!と言われそうですw 添付ファイルはトランススルーした生の300mビバのR/jX値です。 Re: BOG-Biverrage on the ground - 越郷屋 2011/10/25(Tue) 11:43 No.660 どもです(^^ 早速、生で測りましたか(@@ 意欲的な行動に頭が下がりますm(_ _)m BCL復活時は福永さんのアドバイスを受けながらWBM(ワイドバンドモノポール)アンテナ を設置しました。 これは水平展長したT2FDを縦に半分にした構造で切れ端は鏡像効果を狙って 大地アース若しくは鉄板アースに落とすものです。 原典のコメント中に[バンド外の低い周波数はバンド内よりSWRは下がるが ほとんど抵抗に消費されているようだ] と、書かれていた記憶があります。 しかし、DFSさんの測定のビバレージの挙動は逆に見えます(アンテナのタイプは全く違いますけど^_^;) 終端抵抗の遠隔は2線式(ツイストケーブル)のビバレージでアナログフォトカプラを操作する方法が どこかのサイトで紹介されてました(@@ あとはラジコンでボリュームを回すとか(チョッと大掛かりか^_^;) ふと、2線式で思い付いたのですがビバのアース端子にアースを取らず単線を地面に這わせて バランのアース端子に接続したらどうなるでしょ? 要はホット側がビバレージでコールド側がBOGです。 アース端子は電気的に限りなく0Ω(線材の抵抗値)です(@@; 2線ならフォトカプラで終端抵抗の操作もできます。 300mの線材が余っているのであれば是非(^_^;; 私は思い付いても実行した事はほとんどありませんm(_ _)m★ Re: BOG-Biverrage on the ground - DFS 2011/10/25(Tue) 13:17 No.661 WBMですね。HPで拝見しました。なかなかの高性能ですね。 T2FDの変形との事ですので拙小屋のT2FD40m長のSWRを。 超低域では急速にSWRが上がりますが1λより長い波長でも相当な範囲でSWRは低いままです。 低い所のSWRの上昇はインピーダンス変換トランスのf特によるものではと考えています。 ただし実際受信すると3MHz以下では急激に感度が下がります。 原典で述べられている抵抗にみんな吸い込まれてる、という実感ですw これはシミュレーションした理論値と良く合っています。 単線で抵抗値を遠隔操作するアイディアは以前見た双方向ビバレージのリレー遠隔操作が応用できそうです。 しかしながら余分な要素をアンテナに付加する事になるので考えてしまいます。 FLAGと同様にFBが最適となる抵抗値は各周波数で異なると思われますので何とか実現したいものです。 アースラインを戻して、という発想は面白いですね。 特性に変化が有るのか無いのか?! BOGを考察するのにはまずビバレージから、と思いますので当面あれやこれや実験してみます。 Re: BOG-Biverrage on the ground - DFS 2011/10/25(Tue) 13:22 No.662 ビバ300mの4MHzまでの特性図です。(トランス無し) RjX R/jX共に周期的な変動が大きいです。 架設条件が理想とはかけ離れており平地に真っ直ぐ、という条件のビバとは異なるのでは・・・ Re: BOG-Biverrage on the ground - Watkins 2011/10/25(Tue) 23:03 No.663 私も2線式をお薦めします。 2線式にすることで、指向性を反転できます。 (おっと、書かれていらっしゃいましたね、汗) マッチングボックスの出力に3dBか6dBのパッドを入れてV.SWRを改善する方法もよいかもです。 私も最近のアナライザが欲しいです(笑) Re: BOG-Biverrage on the ground - DFS 2011/10/26(Wed) 12:37 No.664 Watkinsさん 2線式やってみたいですね。山の中林の間を縫っているので平行2線ケーブルでも用意しないと実現は難しそうです。 パッド当てるのも悪くないですが特にハイバンドでのS/N悪化が懸念されます。 一部のビバで地元中波の悪戯を受けているのでVSWRは安定させたいです。HPFなどの特性がおかしくなりますし。 今回入手したアナライザはPCとの連携性が良いので面白いですね。 実際にアンテナ他の性能向上に資するかは専ら使う当方の技量にかかっております(^^ゞ Lasy-H と言うアンテナ(@@ - 越郷屋 2012/03/03(Sat) 02:11 No.913 新スレ立てるほどでも無いのでココにくっ付けました(^^; Lasy-Hアンテナ、MMANAのサンプルデータにもありますが1波長ダイポールって事なのかな(@@? 対47.9MHz(チリ)にワイヤー系で何か無いか探してたらココに辿り付きました。 http://www.qsl.net/va3iul/Antenna/Wire%20Antennas%20for%20Ham%20Radio/Wire_antennas_for_ham_radio.htm Re: BOG-Biverrage on the ground - Watkins 2012/03/03(Sat) 07:11 No.914 大変懐かしい話題をありがとうございます。 仰るように本来は1波長ダイポールのスタックのことだったと思います。 利得最大を狙うのでしたら、4本のエレメントと 上下スタックの間隔は5/8波長が良いとされています。 ただしサイズが大きいので回転(方位調整)させたい場合には ヘンテナやスカイドアなど縦長のアンテナの方が 苦労対効果(笑)では優位かと思います。 |
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