| Re: 11/9 朝鮮の声へようこそ [FMBCL] 11月9日に、お便り紹介番組「朝鮮の声放送へようこそ」で、 朝鮮の伝統楽器「チャンゴ/장고」について紹介されました。 担当は、シン・ヨンイルさんとユン・スンさん(新人アナ?)でした。 ユン・スンさんは、10/12のこの番組にも出演していました。 以下放送の聞き書き《2025/11/09/20:40頃》 |シン・ヨンイル:「朝鮮の声」放送へようこそ。 |ユン・スン:「朝鮮の声」放送へようこそ。 |シン・ヨンイル:平壌は先週、気温がガタンと平年より7、8度も下がって 氷点下を記録しましたが、今週に入って気温が上がり始め、 晩秋とは思えないほど昼は15、7度となりましたね。 |ユン・スン:はい、そうです。晩秋としては気温の差がひどく上がったり 下がったりでそれにしても対応しがたい日が続いていますが、 皆さんの地方ではどうでしょうか? |シン・ヨンイル:そうですねぇ、これもやはりあの、“地球温暖化”の 影響かもしれませんね。 |ユン・スン:はい、そうですね。 |シン・ヨンイル:では早速、メールのご紹介に入りましょう。 |ユン・スン:はい、そうしましょう。 |シン・ヨンイル:“長廻政志”さん、皆さんご存じでしょう。 |ユン・スン:あの〜、長廻政志さんって言ったら、元「平壌放送愛聴会」 の初代会長だったと思いますが… |シン・ヨンイル:はい、元「平壌放送愛聴会」の初代会長だったお方ですが いつでしたか、長廻政志さんから、“チャンゴ”を演奏する自分の姿が 収められた写真入りのメッセージが送られたことがあります。 |ユン・スン:メッセージで長廻さんは「朝鮮の声」で友好を深めてきた 日々のことを、楽しく想い起こしていましたね。 |シン・ヨンイル:はい、そのとおりです。そしてこの前はですね、 「朝鮮の声」の古くからのリスナーである、“星野晃”さんからメールが 届きましたが、星野さんは、 「私は放送を通じていつしか朝鮮音楽の愛好家となりました。現代的な 歌も好きですが、伝統的な音楽にも興味があります。とりわけ、 太鼓に興味があるのでチャンゴを紹介して頂けば幸いです。」 とお書きになりました。 |ユン・スン:あの、“チャンゴ”、日本語では杖鼓(じょうこ)とも 言いますね。 |シン・ヨンイル:はい。あの、この“チャンゴ”ですが、ユン・スンさん、 チャンゴをなんとか出来るんですか? |ユン・スン:あの〜、幼稚園の時ちょっと習ったことはありますけど… |シン・ヨンイル:あっ、そうですか〜。 |ユン・スン:はい。 |シン・ヨンイル:すごいですねぇ! あのぉ、テレビで見たらですね… |ユン・スン:はい。 |シン・ヨンイル:私もこの、子どもたちの“チャンゴさばき”、 これ見たことあるんですが、まぁホントに素晴らしかったんです。 それをみて、子どものあの歳で、出来るかなと思ったことあるんですが 私が、なかなか出来ないと思うんですね。 |ユン・スン:いえ、まあ、習ったらみんな出来ると思います。 |シン・ヨンイル:あっ、そうですか、でも私は… で、ユン・スンさんは出来るというから、本当にすごいですよね。 |ユン・スン:…え〜? |シン・ヨンイル:だったらあのぉ、ユン・スンさんの、このチャンゴを 打つ姿、一度見たいです。 |ユン・スン:まぁ〜、小さい時習ったもんですから、今の歳ではちょっと 無理だと思います。 |シン・ヨンイル:いや、いいですよ!ぜひ。 |ユン・スン:じゃあ、一度機会があったら。 |シン・ヨンイル:はい。では、この時間はリスナーの皆さんも興味を 持っておられる、“チャンゴ”について簡単にご紹介しましょう。 ヂャンゴは、朝鮮人民の代表的な伝統楽器の一つで、そのルーツは、 “コグリョ”、高句麗(こうくり)時代に遡ります。 一般的に、チャンゴの構造を見ますと、やや大きさの違う2つの共鳴筒 と、それを結び合わせる“腰(こし)”の部分… |ユン・スン:あ、そう言われますと、チャンゴのことをコグリョ時代には 腰の意味を...意味の“腰(よう)”の字と、つづみの意味の“鼓(こ)”を 使って、“腰鼓(ようこ)”とも言いましたね。 |シン・ヨンイル:はい、そうですね。その腰の部分と皮を張った円形の 部分、そして締付装置の部分から成っています。 チャンゴは、両端の円形の面に異なる皮を張ったので、2つの共鳴筒の 響きがやや違います。それで、普通の太鼓に比べ、リズムの繊細な演奏 ができる、つまり“繊細なリズム楽器”です。 次は、このチャンゴの演奏法ですが、あのぉユン・スンさん、昔あのぉ、 〓したことありますから、演奏法は、お願いします。 |ユン・スン:はい。チャンゴの演奏法を見ますと、「枹で打つ方法」 また...あの この「手で打つ方法」、… |シン・ヨンイル:はい。 |ユン・スン:…ま、こういう風に区別され、それぞれ6つの基礎演奏法が 基本となっています。 朝鮮人民の間で広く普及されてきた歴史の過程で、チャンゴはその活用面 がとても豊かになり、演奏法も多様に変化して、小規模な管弦楽では、 コンダクターの役割を果たし、またソロにも出演しています。 |シン・ヨンイル:それはすごいですねぇ。 |ユン・スン:チャンゴは、人々の興をそそる多様な性格のリズムを 見事に活かすことで、音楽の表現力を高めています。 |シン・ヨンイル:なるほど。 |ユン・スン:踊りの小道具としても使われ、… |シン・ヨンイル:はい。 |ユン・スン:…人々の文化生活にも広く利用されています。 |シン・ヨンイル:いわば、調子を合わせるのに大いに役立つ伝統の楽器だ ということですね。 |ユン・スン:はい。そうです。 |シン・ヨンイル:はい。以上、朝鮮人民の伝統の打楽器である“チャンゴ” について簡単にご紹介しました。 <RX:SIHUADON D-808> ./img/48.mp3 |
Re: Rti 台湾国際放送 (10/09~10/10) [FMBCL] 10月10日、 中華民国114年(2025年)双十国慶節 特別番組について 日本語番組は15625kHzで11-12時に、正常に放送されました。 受信音を確認したところ、ジャミングは確認されませんでした。 しかし、前日10月9日20時からの番組(9740MHz)に、 火龍ジャミングがかかっていて、聞き取りづらいこともありました。 その受信音の一部を添付します。 ./img/40.mp3 |
Re: ラジオ・タイランド日本語放送再開 [天野] Todaさん、こんにちは。 情報ありがとうございます。 ラジオ・タイランド日本語放送は以前2021/6/30に廃止されるという騒動がありました。 参照:https://radio.chobi.net/bbs/?res:9062 2023/10/1から日本語放送は休止していたんですね。 今年から再開したという事で2024/1/17に聞いてみました。 9940kHzで 2130 中国語 2145 マレー語 2200 日本語 2230 英語 と続きました。 マレー語、日本語放送開始前に送信ビーム変更で数秒間停波しました。 マレー語放送は日本にビームが向いていない為、フェーディングが目立ちました。 英語放送前はビーム変更無く停波しませんでした。 2024/1/17はコジマヒデミさんが担当でした。 現在も日本語放送が続いていておりとても喜ばしいです。 以下に2024/1/17日本語放送の受信音を添付します。 ↓受信音↓ 9940kHz Radio Thailand日本語 2024/01/17水 (編集06:30) ・00:00-02:26 2200’00“-2202’26“ 開始部分 ・02:26-06:00 2211’35“-2216’39“ 終了部分 <受信地:東京都江東区新砂 東京湾荒川河口 RX:ICF-SW7600GR ANT:AN-12> ./img/23.mp3 |
| Re: インドネシアの声 [XYZ] Toda Kojiさん、こんばんは。 情報ありがとうございます。 Live : -2020- 中国語 ※2100過ぎにまた聞いてみます。 3325kHzの方は信号は振っててもやはり変調が浅すぎるのか全然聞こえませんですね ^^; 3325kHzが停波している日もたまにありますので、Liveの方もなにかトラブルが合ったのでしょうか。 何か見つけましたらまた連絡お待ちしております。 追記: 今日は大丈夫でしたね。 いつも聞こえないのを無理やり聞いているので、何か新鮮でしたw https://radio.chobi.net/JPBBS/img/9.mp3 ./img/9.mp3 |
Re: インドネシアの声 on 3325kHz. [天野] XYZさん、Todaさん、こんばんは。 参照:https://radio.chobi.net/DX/bbs/?res:5582 CaliforniaのRonさんから Voice of Indonesiaが良く聞こえるとの情報で埼玉県戸田市の荒川河川敷で3325kHzのVOI日本語放送を聴きに行きました! 今年の1月に平壌放送が廃止されて3320kHzがクリアチャンネルとなり一度チェックした事がありますが、その時は3325kHzは聞こえませんでした。 因みに、2022/01/20(木)に受信実績はあります。 参照:https://radio.chobi.net/bbs/?res:9138 07日21時台、中国語放送が終了後、VOI日本語放送がとても良く聞こえました! インドネシア訛りの日本語なので聞き難かったのですが、2200迄良好に聞こえました♪ 22時からは英語放送なりました。 参照:https://radio.chobi.net/DX/bbs/?res:5585 ↓受信音↓ 3325kHz VOI日本語 2024/03/07木 (編集03:30) ・00:00-02:15 2100’00“-2102’08“ VOI日本語開始 ・02:15-03:30 2108’23“-2109’45“ News終了時、愛国歌『♪Bagimu Negeri』 <受信地:埼玉県戸田市 荒川河川敷 RX:ICF-SW7600GR (Sync on LSB) ANT:AN-12> ./img/26.mp3 |
Re: インドネシアの声 on 3325kHz. [天野] 07日2114過ぎに『今日の歴史』のコーナーが始まりました。 03月07日にあった出来事を紹介しておりました。 ↓受信音↓ 3325kHz VOI日本語 2024/03/07木 (06:00) ・00:00-06:00 2114’31“-2120’31“ <受信地:埼玉県戸田市 荒川河川敷 RX:ICF-SW7600GR (Sync on LSB) ANT:AN-12> ./img/27.mp3 |